道路と車を振り返る 伊藤

道路や道について何回か書いてきたけど、最初うちはほとんど車の話だったように思う。道や道路といえば、車が走る道しか想像できないけど、道路に車が溢れ出したのはこの数十年の間であって、その前の道路には曖昧さや緩さがあったのかなと期待しながら調べたり、車が溢れ出した近代でもルールや構造で車を規制した道作りがあった。この辺で思ったのは、道を歩いてて車とすれ違うのは日常的で異常を感じないけど、実際は1.5トンの重量で相当な速度で良くも悪くも運転者の操作通りに走り、その運転者は普通の人間で、ミスをしない人間などこの世にいないのだから、となると、歩いてる数十センチ横を車が通っていく状況は本来恐怖を感じることだと思った。2025年の日本の交通事故死者数は2547人らしい。道路のルールとして住宅地で制限速度を大幅に下げる、40キロ以上の道は歩道にガードレールが必須、とかなったらいいのになと思う。車は標準が「ぶつかれない車」であるべきだと思う。殺意を持って轢き殺そうとしても10センチ手前で停止してしまうぐらいの。