アスファルトが暑い 伊藤

道の形やあり方に注目しているところだけど、ちょっとそれて、ここ最近気になるのは暑さ。昼間の道路の暑さは耐え難い。3、40年前はもっとマシだった気がする。露骨にカゲロウが揺れていて、外に出る人の格好は半袖短パンから、肌の露出をなるべく無くする感じの人が多くなった。道路のアスファルトを、気温が上昇しない何かいいものに変えて欲しい。ぴったりの材質は開発されてないのだろうか。アスファルトのせいで暑いのかどうかは分からんけど、でもあの黒っぽい色は熱をしっかり吸収してそう。道路が熱を吸収しない材質に変わると今度は道路が熱を反射することになるので、周りの建物や人にその反射熱が向かってしまうかと思うと、今のままアスファルトがベストなのかもとも思う。熱が溜まるということは、エネルギーが溜まるということでもあるので、有効に利用する方法が生まれつつ、利用されて温度も下がれば尚のこと嬉しい気がする。道路埋設型アサヒソーラーとかね。