オプション 伊藤
先物とどう違うのか分からない物で、オプション取引という物があるみたい。オプションとは、とある銘柄の株を、いついつに、いくらで、買うまたは売る権利、のことをいうみたい。先物取引の対象が複数の主要銘柄で構成された指数なのに対して、オプションの対象は個々の銘柄である、という部分が違いでしょうか。調べてみると、もっと違いそう。例えばAの銘柄をBの期日に3000円で買うというオプションが、3200円で売り出されていたりするみたい。何かのオプションを持っているとして、オプションには当然設定された価格があるけれども、その手持ちオプションをいくらで売りたいかは自分で決めることができる?メルカリみたいに?個人売買はさすがに出来ないと思う。証券取引所と取引のある証券会社が取り扱うのだと思う。証券会社がメルカリ運営側みたいな立ち位置になるのかな?1銘柄に対して、期日・設定価格・売りor買い、のパラメーター組み合わせで無数の商品が存在することになりそう。とにかく謎が多い。