ガスの取り回し 伊藤

水素・都市ガス・LPガスを比べると、LPガスの取り回しの良さが目立つ印象でした。背負えるだけの荷物しか持って行けない登山でも、燃料といったら普通LPガスです。水素は−252.6℃、都市ガスのメタンはー162℃、それに比べてLPガスのプロパン・ブタンは常温で圧力を上げれば液化可能。取り回しの合理性の観点だけでは、水素を良いとこ無しとなってしまいます。しかし水素の有意性は炭素を含まない事。燃焼や発電時に炭素が絡まないというこの点においては、都市ガス・LPガスに10:0の優位性が水素にあります。と、思ったものの、エネファームは実際どうなのでしょうか?都市ガスのメタンから水素を取り出す時、

分離された炭素はどのように排出されるのでしょうか?調べると、メタンを水を反応させて、2酸化炭素や1酸化炭素が生成されてしまう様です。