しもやけ 伊藤

今朝は凄く寒かったです。雪が降った日より寒かったような気がします。こうゆう寒い日、もしくはこうゆう寒さが少し緩んできた頃に、僕は足にしもやけができることがあります。毎冬必ずできるわけではありませんが、しもやけができるときの感覚というのがあって、ふくらはぎから下位の足の感覚がドヨーンと痺れたような感じかしてきて、足の指先に変な汗をかくようになると、大体確実にしもやけになります。対策として、寒いときには少し厚手の靴下を履いて足を暖かくする、というのが効果的なのだと今までずっと思ってきたのですが、ここ最近では、どうやら暖かさはさほど問題ではなく、 血流をいかに妨げないかということが、何よりも重要なのではないかと感じています。分厚い靴下は、大概締め付けが強くなってしまうので、暖かくてもしもやけには良くない、根拠があるわけでは無く、感覚としてそう感じています。36年人間をやっていてやっと気付いたことです。

それなので今年の冬は、靴も靴下も真夏と同じままです。今のところ快適に過ごせていて、しもやけもまだできていません。