今月の仕入れ(日本酒編)
おはようございます! 誠工業の池田です。
仕入れに行く酒屋さんは大須と栄に
あるのですが、どんどん人出が増えてきていて
この日はコロナ前より増えている位の勢いの
混みようで驚きました。
まぁ、その中でも私が行く酒屋さんは
少々マニアックなので店内は空いてます・・・
いいのだろうか?
それでいいのだ!
今回の仕入は
![](https://www.makoto-industry.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/20220515-1.jpg)
無意識でしたが少し渋めで大人の感じの
ラインナップです。
先ずは日本酒
![](https://www.makoto-industry.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/20220515-2.jpg)
左から
「神亀ブラック」神亀ではイレギュラーの
山廃です。前回久し振りに神亀を呑んで
秋鹿とは違う美味しさを再発見したので
今回は神亀では珍しい山廃を購入です。
真ん中は
お馴染みの「秋鹿」ですがこちらは定番の
山廃では無くあえて生もとにしました。
それも更に、あえて雄町を選択です。
右側は
チャレンジシリーズです。
島根県、旭日酒造の「十旭日 生もと」です。
「じゅうじあさひ」と読みます。
睡龍と同じく中々の曲者で難しいお酒ですが
店主と相談して比較的落ち着いて来た商品を
選びました。ちなみに、酒米は五百万石です。
何が難しいと言うと同じ銘柄でも醸造年度に
よって味が大きく変わるのです。
普通の商品ではありえませんが、これも
日本酒の楽しみの一つだと私は思って
楽しんでいます。
三本並べると秋鹿が爽やかに見えるのが
ちょっと笑えます。
では又、