今月の仕入れ(日本酒)
おはようございます! 誠工業の池田です。
最近は酒屋さんに行く頻度が減ったと思い、過去の
履歴を確認したら昨年が以上に頻度が高かったので
そう感じただけで実際は丁度良い感じでした。
昨年は外でお酒を呑む機会が少なかった分家呑みが
増えたのです。それがイレギュラーでしたね。
では、今回の仕入はこれ!
![](https://www.makoto-industry.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_E3826-1024x768.jpg)
このラインナップは良い感じですよ!
先ずは日本酒です。
季節がらひやおろしを2本入れてみました。
![](https://www.makoto-industry.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_E3821-1024x768.jpg)
左から
秋田県は舞鶴酒造の「田人」の山廃です。
田人は熟成酒として有名なんで私の様な素人には
ハードルが高いのですがお勉強のつもりで
3種類あった田人の中から酒屋さんと相談して
決めました。
真ん中は
石川県の宋玄酒造「宋玄」山田錦のひやおろしです。
実はこのお酒は私の好みと少しずれているのですが
「ひやおろし」ならどうかと思い仕入れました。
東北北陸のお酒は総じて重たすぎると感じるお酒が
多く、特に北陸はその傾向が強いので「田人」と
同じでこちらもお勉強です。
そして右側は
神奈川県川西屋酒造店の「丹沢山」ひやおろしです。
こちらは元々バランスが良く呑みやすいお酒なので
ひやおろしは初めてですが前の2本への保険にも
なりますね。
しかし日本酒は「この蔵のこの酒米でこの作り方
だからきっとこういう味なんだろうな」と、思っても
呑むと「全く想像と違う!」なんてことがあります。
良い方に出るか悪い方に出るかは博打ですが
それも、日本酒選びの楽しみです。
仕入に行った日の夜に馴染みのお寿司屋さんで
大好きな「秋鹿」のそれも呑んだ事の無い
「ひやおろし」を用意して頂いたのが
大変うれしかったです。
ありがとうございました!
では又、