シガー初体験

おはようございます!
誠工業(組付け検査冶具設計製造)の池田です。

先日、知り合いに教えて頂いたバーヘ行ってきました。
その方の雰囲気からお洒落でアーティスティックなバーを想像していましたが
落ち着いたクラッシックなバーでさらに偶然ですがグレンミラーが流れていて第一印象は最高です。

マスターも気さくで話しやすそうなナイスガイでしたが初めてのお店なのと
私がすでに酔っていたのであまり多くは会話できませんでした。
次回はもう少し話をしようと思います。

そのバーはワイン&シガーと書いてあり最初はこんな組み合わせは良くないのではと
思っていましたが、出してもらったシガーは私の想像と全く違う味がして
これであればワインとも良いのではと思いました。

私のイメージでは甘くて強い香りで、バーのカウンターで一人でも吸っていたら
眉間にしわが寄る様な経験がありましたが、そこで吸ったシガーは
全くそんなことは無くて凄く心地よい香りがして、好きになる人の気持ちが
少し分かった様な気がしました。

勿論、初めてなので初心者向けだそうですが、それでも美味しいと思いました。

マスターに吸い口を切る道具の事をギロチンカッターと言うとか
シガー本体は柔らかい方が良いとか吸い方のこつなど、シガーの楽しみ方の入門編を
少しだけ教えてもらいました。

初めての経験で感動しました。

これからは度々通って勉強したいと思います。

いつの日か白のスーツを着てパナマ帽をかぶってシガーをくわえた写真を撮りたいです。

勿論、波止場でね!

では又、