使い切り燃料 伊藤

H3のメインエンジンは液体水素と液体酸素が燃料。他のロケットでは水素の代わりにケロシンを使うこともあるみたい。ケロシンは確か飛行機のジェットエンジンの燃料でもあるけど、グレード的には飛行機用とロケット用は違うみたい。H3のブースターは固体燃料を使っているそうで、円柱状のゴムの中に燃料と酸化剤が入ったものだそう。一度点火すると燃え尽きるまで止められないみたい。シンプルで安定的に高い推力が発揮できるのだそう。ちなみにイプシロンは固体燃料のみの構成だそう。人工衛星のスラスターは、ヒドラジンという薬品を触媒に触れさせるだけで高温のガスが発生させられる化学スラスターや、重い原子のキセノンを電気的に後方に飛ばして反作用で推力を得る電気推進などがあるみたい。これらの燃料や推進剤は、前もって積み込んでおいて、それを使い切ったらお終いになってしまうみたい。