YUKIGUNI
おはようございます! 誠工業の池田です。
妻の誕生日の当日に食事に行った後の二次会で
二人が大好きなバーへ行ったら、
かっこいい映画のちらしがあり、
上映後のトークイベントに出る方が偶然いらっしゃったので
お話は出来ませんでしたが、これは何かの縁と思い観に行きました。
当日私は仕事があったので、
久し振りに妻と待ち合わせをして
ランチをしてから映画を観て、
その後喫茶店でコーヒーとケーキを食べて
百貨店で買い物(デパ地下ですが)をして帰るという
高校生のころのデートの様な一日で
ノスタルジーな気分でした。
待ち合わせ場所から歩いて行く途中で
「旅まつり」というイベントがあったので珍しく中を通って行きました。

凄い人です。

金沢のゆるキャラ

岡崎のなにか
途中、蕎麦とビールで適度に腹を満たして
いざ、映画館へ・・・・

栄と新栄の中間くらいにありましたが、はじめて知りました。

渋いですね~
このチラシがバーにあったのです。

ここが入り口です。

こんなマニアックな映画を上映しています。

100席ほどの小さな場内もレトロです。
それでは、始まり始まり!
井山計一さんのドキュメンタリー映画です。
山形県酒田市の「ケルン」のマスターで、
現在92歳の生ける伝説となっている現役バーテンダーです。
あの、雪国というカクテルを作った方の生き様を
紹介している映画でした。
映画の中で出て来た
「バーは人なり」という言葉に感銘を受けました。

上映後のトークイベントで監督の舞台挨拶
右の3人は名古屋で有名なバーテンダーで
右端の方にバーでお会いしました。
バーテンダーのドキュメント映画ということもあり
関係者席にびしっと決めたバーテンダーの方々が
40名ほどいたので、
ロビーとかでは異様な雰囲気が漂っていました。
帰りに監督がいたので、記念撮影をお願いしたら
快く受けて頂きました。

渡辺智史監督
このずうずうしさはオヤジの特権です。
興奮冷め止まぬままに近くにある
懐かしの喫茶店「ボンボン」に歩いて行きました。


こちらもレトロですね。

ここのケーキは派手さはありませんが懐かしい味です。
家に帰ってパンとチーズとハムなどと一緒に美味しいシャンパンで
妻とプチパーティーをして楽しく過ごしました。
何だかすっごく幸せな良い一日になりました。
では又、